弁造さんのエスキース展
丸太小屋に遺されたエスキース

北海道の新十津川で小さな丸太小屋に暮らし、自給自足の美しい庭を営みながら、絵を描き続けきた弁造さん。92歳で亡くなった弁造さんの丸太小屋には、多くのエスキースが遺されていました。

絵描きを夢見ながらも、一度も個展を開くことがなかった弁造さんのエスキースが、死後7年の年月を経て日本各地へ旅立ちます。

「庭とエスキース」巡回展の記録
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